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2023 / 09 / 17

プレイに感情を込めるとは?

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JAZZ COLUMN Vol.4

By KURITA TAKESHI

 

 

プレイに感情を込めるとは?

 

 

 

 

ピアノとはただの楽器ではありません。それは情熱、哀しみ、愛、そして魂の全てを織り成すキャンバスです。では、演奏に感情を込めるとは、どのような事でしょうか。

例えばまず心の目を閉じて最も心に残る思い出を想像してみてください。初恋の甘い記憶、失ったものの痛み、達成した時の喜び… それぞれの感情が、鍵盤上で踊る音符となります。あなたの手の中で、音は生きて動き、心の中の情熱や深い悲しみやそして希望として響くのです。

この感情の海を航海すること、それがジャズピアノに感情を込めることの真髄です。音の高さや低さ、速さや遅さは、感じることの奥深さや感情の温度を表しています。

そして、曲の背景やその文化、作曲者の胸の内も理解することで、私たちはその音楽の真の意味に触れることができるのです。

 

未来に目を向ければ、ジャズピアノの形やスタイルは変わるかもしれません。しかしその中心に流れる感情や心の深層を探る冒険は、永遠に変わることはないでしょう。

 

ジャズピアノに感情を込めることは、人間の心の奥深くに触れ、その美しさや脆さを感じること。

次回、ジャズの曲が耳に触れた時は、その背後にある感情の力強さや優しさを感じてください。それは、私たちの魂の響き生きている証なのです。

ピアノを弾く時、習慣として常に心の絵を描くことが大切ですね。

 

 


 





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